- MBTIは日本ではどれくらい
普及しているのですか?
- 日本の有名メーカー企業やホテルマネジメント会社、コンサルティング、リクルート会社、福祉、薬品会社など幅広い業種の企業が社内の組織開発に活用されています。
企業だけでなく、2015年のラグビーワールドカップの際には、日本代表のヘッドコーチであるエディー・ジョーンズ氏が、チームづくりにMBTI®を導入していたそうです。
- MBTIはオンラインでも
受けられますか?
- はい、MBTIはオンラインでも受講が可能です。
ただし、必ずFace to Faceの形でお互いに表情が見られる状態での受講をお願いしております。
MBTIは、タイプ論という日常私たちが慣れていない性格の捉え方をするため、認定ユーザーは、受検者が誤った解釈をしないように、必ず対面(Face to Face)でフィードバックをすることを「倫理規程」で義務付けられているということを、ご理解くださいませ。
- ネットやSNSなどでMBTIと
似ているものを見つけましたが、
MBTIとは違うのでしょうか?
- ネット上に似たような16タイプの表現や記号を見られることがありますが、それらはMBTIと似ていても、MBTIとは違います。
MBTIとは国際規格に沿って開発され、信頼性や妥当性も検証された性格検査で、本来ネット上で簡単に受けられるものでは決してないです。
また、認定ユーザーの有資格者以外の、MBTIの質問紙の取り扱いや購入は認められておりません。
MBTIと記載があっても、MBTIもどきのホームページは違法です。
なにより、受検者自身がそういった情報により不利益になることがありますのでご注意ください。
- 受検された方の感想はありますか?
- 下記に、いくつかお客様の感想例を挙げさせていただきます。
・「MBTIを参考に、マネージャーとして部下へのフィードバックの仕方やマネジメントを考え直そうと思います」 /ホテルFBマネージャー
・「接客の際や仲間とコミュニケーションを取るときに、相手の心の利き手を考えたり仮説を持ちながら接しようと思います!」/ ウェディングプランナー
・「午後のグループワークを通して、 自分と違うタイプの方の意見や考え方を知ることができ、チーム力や信頼度を深めることができたと感じます」 /ウェディングサービススタッフ
・「相手を主体にコミュニケーションを取ることの大切さは誰もが知っていることだと思いますが、MBTIはその本質を捉えている気がして、これからの過ごし方にすごく活かせると思います」/マーケティング&セールススタッフ