イベントプロデュースver.1
THE SPEAKEASY RESTAURANT
イベントプロデュース
わたしたちは挑戦心があり、未来大きな花を咲かせていく未来ある人をSprout=新芽 と呼びます。 そんなSproutのチームが集まることによってイベントを開催しています。 その意味や想いとは・・・ 日本のおもてなしや日本の良さを感じるイベントを通して、その場所や地域の価値向上や業界の活性化に貢献したい、それだけです。
THE SPEAKEASY RESTAURANT @KYOTO
2021.03.26(Fri) THE SPEAKEASY RESTAURANTを開催いたしました。 *Speakeasyとは米国の禁酒法時代に、隠れてお酒を提供していたバーを指します。 そんなSpeakeasyがある日突然、レストランに現れる それが【THE SPEAKEASY RESTAURANT】 今回は京都の BEE’S NEES(Speakeasy style Bar )のヘッドバーテンダー 有吉 徹のペアリングカクテルと Speakeasyが生まれた1920年代に建築された 日本家屋のレストラン THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOのイタリアン料理がコラボレーションいたしました。 〔 Entrance〕 現代のSpeakeasyが愛されている理由の一つは、エントランス(入り口)のわくわく感やドキドキ感であろう 普段は感じえない、そんな心理を演出することで物語は始まる THE SPEAKEASY RESTAURANTへの入り口はその日のみ現れる 黄色い扉にはTHE BOOK STOREの文字が。 @bees.knees.kyoto の扉を出現させることで、レストランとのコラボレーションを演出 次はどこに現れるのだろう 〔Welcome space〕 黄色い扉を開け進むと、正面にはWelcome spaceが。 Waiting spaceには、本棚やソファーを設置し、 Reception spaceには、怪しげな本屋の受付台を感じさせるスタンドライトを THE SPEAKEASY RESTAURANTは当日、先払いとなっておりおります さぁ、次はどこのレストランに現れるのだろうか。 〔Menu…?〕 THE BOOK STORE(本屋)をレストランコンセプトに メニュー表を本の”しおり”に 本をカクテルのコースターに見立てます 本に挟まる黄色いリボンを引き抜くことから、物語は始まります 次はどこのレストランの本に挟まっているのだろうか… 〔Flower Design〕 バーカウンターには、赤ワインの木樽に見立てたFlower Design ワインが溢れるイメージに、赤ツバキをチョイス ツバキはガブリエル シャネルが生涯愛した花であり、6th cocktailに使用したNO’5との繋がりも 卓上のFlowerは、 本をコースターに しおりをメニューに見立てているSTORYから 羽を組み合わせることで入れることで 1920年代を感じさせる羽ペンに見立てたデザインに。 |